- Webライターで何ヶ月か働いたけど今よりもっと収入を上げたい
- 高収入ライターになるための仕事の取り方が知りたい
これらのお悩みをお持ちの方は今回の記事必見です!
本記事の内容
Webライターの仕事の取り方
私は現在web制作フリーランスとしてWeb制作やWebマーケティングを行っています。
ライティング案件も構成案作成含めて200近くこなしてきていますので、その経験から収入を上げたいWebライターさん向けにおすすめの仕事の取り方について解説していきます。
Webライターで収入を爆上げするおすすめの仕事の取り方
ずばり結論ですが、Webライターで収入を上げるためのおすすめの仕事の取り方は下記の通りです。
- クラウドソーシングでの評価を上げる
- フリーランスエージェントで高単価案件を探す
- SNSで仕事の情報を発信する
それぞれの仕事の取り方には特徴があり、上手く活用することで収入を上げていけますので、実体験も交えて解説していきます。
クラウドソーシングの評価を積み重ねる
まず1つ目がクラウドソーシングです。
クラウドソーシングに登録しているライターさんは多いでしょう。加えて「クラウドソーシングは稼げない。。。」と考えている人も多いかと思いますが、評価をしっかりと積み重ねることで大きく稼いでいけます。
ココナラ
ココナラは、スキル出品型のクラウドソーシングです。サービスを購入してもらい、評価を積み重ねることで依頼者側から問い合わせが来る状態を作れます。
ココナラは私も多く利用していますが、最初の1件が難しかったりするので、別記事でココナラでの受注方法について解説予定です。
クラウドワークス
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。受注者、発注者ともに多いため案件数やジャンルが豊富で使いやすいです。
福利厚生も重視していますし、まず最初に登録しておくべきサービスです。
ランサーズ
ランサーズもクラウドワークスと同様に日本で最大級のクラウドソーシングです。
全体の案件数はクラウドワークスの方が多いですが、ライター案件はランサーズの方が多く掲載されています。
またココナラと同様にスキル販売型のサービスも始まっていますので、しっかりと実績を積み重ねることで問い合わせを多く獲得できます。
クラウディア
クラウディアは、比較的新しめのクラウドソーシングです。
クラウディアでは通常案件に加え、クローズド案件というクラウディア運営が直接案件を紹介してくれます。クローズド案件は高単価な案件が多いため、大きく稼いで行けます。
クラウディアについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
参考記事初心者からベテランも!今最も稼げるクラウドソーシング・クラウディアとは?!
Bizseek
Bizseek(ビズシーク)は手数料が業界最安のクラウドソーシングです。
案件数は若干少ないですが、通常5〜20%の手数料をとるサイトが多い中、Bizseekは手数料が5〜10%と非常に安くなっています。
フリーランスエージェント
2つ目がフリーランスエージェントです。
フリーランスエージェントはエンジニア案件ばかりのイメージですが、ライティング案件もありますし、無料で登録できるエージェントも多いので、登録しておいて損はないです。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスはフリーランスエージェントの中で最大級のエージェントです。
週5日案件が豊富でしっかり稼ぎたい方におすすめです。下記のリンクから入るとリモート案件が表示されるので、左側の検索窓に「ライティング」と打ち込みさらに検索してみてください!
クラウドテック
クラウドテックはクラウドワークスが運営するフリーランスエージェントです。
リモートワークや週2日からの案件が多く非常に働きやすいクラウドソーシングといえます。
ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズもIT業界の中で非常に多くの案件を取り扱っているエージェントです。
週2日からできる案件やリモートワークも多く働きやすい案件が豊富です。
マーケティングの案件も多く、キャリアアップを視野に入れている方にもおすすめです。
ちなみに私もWebライティング⇒Webマーケティング⇒Web制作と業務をしてきましたので、ライティング以外の案件が豊富なのもおすすめポイントです。
ココナラエージェント
ココナラエージェントはココナラが運営するフリーランスエージェントです。
ココナラの評価が受け継がれるので、一緒に登録してしまうことをおすすめします。
SNSで仕事の発信する
SNSで仕事の発信をすることで仕事の受注にもつながります。
急に案件にあふれたワーカーや社内のリソースが足りなくなった企業の方が手っ取り早くSNSで働ける人を探すことがあります。
納期やコミュニケーションに気を使いしっかり納品できれば、継続的にお仕事をいただける可能性もありますので、SNSの運用もしてみましょう。
個人的にはライター募集をよく見るのがtwitterです。
募集をしている人も見ますし、私自身もライターさんに仕事をお願いしたことがあります。
少しだけ気をつけたいのが、支払い関係です。作ったばかりのアカウントだと納品して支払いがされない。。。なんてことが起きる可能性もありますので、信頼できるかしっかり見極めましょう。
Instagramも利用者が非常に多いSNSです。ビジネスで利用している人も多いため、発信していくにはおすすめのSNSといえます。
TikTok
TikTokは最近利用者が爆伸びしているSNSです。
動画を投稿すると自分をフォローしていない人にも動画を見てもらえる可能性があるため、しっかりと仕事の内容を発信することでライターを探している企業の方の目にとまることでしょう。
余力があればはじめてみることをおすすめします。
実績を積み重ねて収入を大きく上げよう!
いかがでしたでしょうか。今回はWebライターが収入を上げるための仕事の取り方について解説しました。
Webライターは実績を積み重ねることで単価を上げていける仕事です。ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。